宮○美子似の鹿児島美女と思いきや、トド女がやってきたという悲話 出会い系サイトの写真詐欺との闘いは終わらない……!!
どうも!ウシジマケースケです!
鹿児島県の人口は約160万人ほど。桜島をシンボルとする地方都市です。また最近では福岡と九州新幹線で繋がり、経済的にもかなり活発化してきところでもあります。
その日、仕事帰りにハッピーメールを見ていると、47歳主婦という女性を見かけました。
プロフには『最近子供も独り立ちして、暇な毎日をおくっています』と書かれています。
47歳……超熟。
とはいえ、顔は宮○美子さん似で、可憐な雰囲気。熟し方がちょうどいい完熟マンゴーみたいな印象です。笑顔にもえくぼがあって可愛らしい。こんな美人とやりあえるのは出会い系ならでは……!
「歳なんて関係ないよ!僕はこの人としてみたい!!」
そんなわけで、息子の後押しもあり、僕は彼女にメールしてみることにしたんです。
出会い系サイトで40代後半女性にアタックするメリット──それは、業者の可能性がゼロに近いことです。業者も40代後半の美人女性の写真をゲットするのは難しいのでしょう。それに「40代後半かあ……」と男も及び腰になってしまうので、業者が偽るメリットがあまりないのです。
そんなわけでヨシコさんも業者ではなかったようで、すぐに返信が返ってきました。
夫は会社員だけど、仕事柄出張の多いため、彼女は「メチャクチャ暇でしょうがない」のだとか。
ヨシコさん「ちなみに今日も夫はいないよ笑」
それってそれって、誘ってますよね――!?
僕「じゃあ、ごはんに誘っちゃってもいいですか?」
ヨシコさん「いーよー!でもこんなおばさんでも大丈夫?」
僕「ヨシコさんはおばさんじゃないですよ、お姉さんです!!」
ヨシコさん「笑」
マジでこの人……?
ヨシコさんは本当に暇みたいで、LINEに移行してからもずーっとメールのラリーが続きました。映画や、好きな歌手の話など、だいぶジェネレーションギャップがありましたが、なんとかついていきました。
僕らは『天文館』内にある『むじゃき』という白熊屋の前で待合わせしました。
約束時間から5分ほどして彼女からラインがあり、「目的地に到着している」とのこと。
宮○美子似の美人はどこかな~~!?と思いながらワクワクしていたのですが、それらしい人はいません。
……って、え……?
あれ……?
LINEに「僕もつきましたよ!」と送ると、斜め前に立っていた巨体の女性が顔をあげました。
ま、ま、マジかよ――――!!!!!
その女性は宮○美子をぶん殴って鼻をべちゃーっとさせて、目もめりこませて、顎も太らせたような顔……。
嘘だろ……。あの写真は一体、なんだったんだ……?加工アプリでも限界ってものがあるだろ―――!!?
クラウチングスタートで逃げたい気持ちになりましたが、さすがに待ち合わせ場所まで来てもらったのにブッチはひどすぎる……よね?
僕は小さな良心と葛藤した末に女性の前に立つと「ケースケです!」と挨拶しました。
おおう……。正面で見るとさらにきついぞ……。
化粧し慣れていないのか、首と顔のファンデの色が違う。それに50間近の顔にひじきみたいなまつげってのも……。
ヨシコさん「どこ行く?とりあえず歌う?」
ケースケ「そーっすね!カラオケいきましょうか」
そうだな、カラオケなら居酒屋より安く済むからいっか……。
カラオケで2時間くらい歌ったら急用を思い出したっつーて逃げよう。
僕はそう決心し、彼女の後をついていきました。
ヨシコさんはカラオケに着くと、躊躇なく生ビールを頼み、喉を波立たせながら飲むと「カラオケのビールは最高だね!」と言いました。
嗚呼、たしかにそうっすね……。相手があなたでなければ……。
僕はどうしてもこの質問をしないわけにはいかず、全然気にしてないよ感を装いつつ、気になる質問をしてみました。
ケースケ「写真はいつ頃撮ったの?けっこう前?」
すると、ヨシコさんは「あー、あれね。ごめん、私じゃない」
チュドーーーーーーン!!!!!!!!
分かっていたけど、やっぱそうなのかよーーーー!!!
ヨシコさん「あ、でも全部嘘ってわけじゃないよ。女優の顔と私の顔を足したのアプリで!えーと、なんて女優だったかなあ」
宮○美子さんです!!!!!!!!!!
ヨシコ「昔、その女優に似てるって言われたからその女優にしたんだけど、でも面影は残ってるよね」
一切残ってません!!!!!!
ツッコミどころは鬼のようにありましたが、僕は黙ってビールを飲みました。大人だもん。
すると、ヨシコさんはぐびぐび酒を飲み、「じゃあ、歌おうかな」と中森明菜の『DESIRE』をリクエスト。
歌うのが好きなだけあって、歌は上手でしたが、巨漢のおばさんに歌われてもなあ……。俺、なんでここにいるんだろう……。
僕は遠い目をしながらタンバリンを振り続けました。
まさかのカラオケで……
2時間ほど歌い、そのうちにヨシコさんは生ビールをジョッキで5杯飲みました。なんの生産性もない時間が流れ続け、あと10分で解放される……!と思った時のことです。
部屋中に電話が鳴り響きました。
僕はそのとき、スピッツの『空も飛べるはず』を歌っており、僕の代わりにヨシコさんが出ました。
そして、次の瞬間、僕は耳を疑いました。ヨシコさんははっきりとこう言ったのです。
ヨシコさん「2時間延長で!」
WHAT!!!!!????
マジふざけんなよ、お前~~~~~~~!!!!!!
僕が唖然としながら歌うのも忘れてヨシコさんを見ていると、ヨシコさんはすすっと僕に歩み寄り「ここから先は、第二部といきましょ」と言いながら股間を触ってきました。
WHAT!!!!!????
なんとヨシコさん、僕の股間を撫でまわし、ぎゅうっと抱きついてきたのです。
ええ~~~~!?これ、どういう状況!?
状況を掴めず、固まっている僕に、ヨシコさんは唇を押し付けてきます。
むちゅ~~~~~~~!!!!!
そのうち、舌が入ってきて、僕は「あ、犯される……」と直感しました。
普段の僕なら、すぐに状況を理解して、ディープキスをお返ししますが、今回は無理……!
僕は体をよじらせながら「ヨシコさん、酔い過ぎですよ……」と静かにたしなめたのですが、ヨシコさんの暴走は止まりません。
ヨシコさん「大丈夫。私に任せて」
と言いながら、僕のズボンのチャックを降ろしてきます。
ちょっとちょっとちょっと、マジっすか!?
つーか、カラオケって監視カメラあるんじゃないの!?
室内でセックスして平気なの―――!!!?
僕「いや、監視カメラとか……」
ヨシコさん「はじめてじゃないから大丈夫」
えええ~~~~~!!?
はじめてじゃないのお~~~~!!!??
ヨシコさんはべろ~~っと自分の手を舐めると僕のペニスをにゅるりと取り出し、自分のあそこに当ててきました。ぐうう……!!
「僕は絶対に反応しないからねっ!!」と怒っていた息子も、カラオケという異空間にドキドキしてきたのか、ヨシコさんの柔らかいあそこの感触に気づいたらビーーンと立っています。
ヨシコさん「フェラできなくてごめんね?でも、すっごく気持ちよくしてあげるから」
そう言いながら、ヨシコさんは僕の上にまたがるとぐいんぐいんと前後に腰を動かし始めました。
うおおお、たしかに気持ちいい~~~!!!!
僕は目をつぶり、一生懸命あの写真で見た宮○美子さんを心に思い描きました。
そうだ!
俺は今、めちゃくちゃエロいヨシコさんとカラオケでセックスしているんだ!!
うおおおおおお~~~~~~~~!!!!
ヨシコさん「いいの!中に出して!!!いっぱい出して!!!!」
マジっすか~~~~~~!!!!!!?
ヨシコさんにぎゅっと体を押さえつけられていたため、問答無用でフィニッシュしちゃいましたが、中だししちゃったよ……。
すると、ヨシコさんはにかっと笑い「私、ピル飲んでるから大丈夫!」と言いました。
ええ~~~~~!!!?
その体型&顔で実はセックスしまくりなの~~~~!!!???
おそるべし、出会い系アプリ。今夜もヨシコさんは宮○美子の顔を使い、男を漁っているのかもしれません……!!