出会い系サイトで出会った女の子との初デート。お金はどのくらい出せばいい? 全部割り勘じゃなくてもいいよ
今日は出会い系サイトで知り合った女の子と初デート!
初デートのお会計っていくら払えばいいのか迷っちゃいますよね。
出会い系サイトにただでさえ課金しているのに、デート代も全額……となると、ぶっちゃけ痛いなあって思いますしね。
しかし、結論から言うと、女の子に「ケチと思われたらその先はない」です……!!
そこで、今回は、初デートの食事代について最適解をご紹介したいと思います。
危険すぎる割り勘
「絶対に初デートで割り勘はだめ」とは言いませんが、初回に限っては「出しておいたほうが印象が良い」です。
出会い系サイトで女の子と知り合うまでのことを考えると、ファーストメッセージから約束をこぎつけるまで、かなりの費用と労力をかけたはず。
「そこまで頑張ったんだから当日はちょっとだしてもらいたい」とも思っちゃいますが、無理やり割り勘にして、いざホテルに誘った時に「帰る」と言われたら悲しいですよね。
デート代、どこまで出す?
もしもディズニーデートやドライブデートなど、遠出するときには、チケット代はそれぞれで、パーク内の食事はおごる、というのでもよいでしょう。基本的に、食事はおごる、が鉄則です。
ドライブデートをするときには、高速料金やガソリン代を請求するのはNG。ケチな男と思われないように気を付けましょう。
もしも女の子が「私もだすよ!」とお財布を出してきたら、「今日は初デートだし、僕に払わせてよ」と言うくらいが印象がいいです。
女の子もぶっちゃけおごってほしいけど、お金を一切出さないのは悪いな……と思っていることがほとんどだからです。
ちなみに、「お金出すよ」と女の子が言ったとしても、それは本当は払う気がない場合も多いです。
一度、「出すよ」と申し出て、男性側が「僕に出させて」というまでがワンセットと考えている女の子もいるんです。
しかし、まれに「出させて!!」と食い下がってくる女の子もいます。
その場合は、7:3くらいの割合で出してもらいましょう。
例えば、お会計が5000円だったら「1000円だけお願いできる?」というような感じです。
「お金を出したい」と言った女の子もそれくらいなら気持ちよく支払ってくれるでしょう。
逆に絶対にやっちゃいけないのは「1円単位での割り勘」。
「男女平等でしょう?」なんて考えはNG。
お金に細かすぎると、「つまらない男」「神経質そう」と思われて、女の子の好感度がガクッと落ちてしまいます。
多めに払っておつりは全部彼女に渡す、くらいの男気を見せましょう。
会計はできれば先にすましておく
結果的に男性が全額おごるということに変わりはなくても、お会計時に女の子の前でこれみよがしに財布を出すのはあまり喜ばれません。
女の子は「私も出すって言ったほうがいいかな……」と葛藤してしまうからです。
お会計時の「出します」「いや、僕が払うよ」というやりとりをするのが面倒と思っている女の子はけっこう多いもの。
ですから、スマートにデートを運びたい場合は、女の子がトイレに行っている間などにさっと会計をすましてしまいましょう。
食事が終わって「そろそろ出ようか」と立ち上がるあなた。女の子が「お会計は?」と聞くと、「もう済ませたから大丈夫。今日のぶんは来てくれたお礼!」なんて言えればかっこいいですよね!
デート費用を全額出す必要はない
ここまで「おごりが鉄則!」と言ってきましたが、食事デートだけでないのであれば「全額おごり」はしなくてもいいです。
というのも、全部出してしまうと、恋愛感情よりも「金づる」として見られてしまうからです。
メインの食事代は出すものの、途中のカフェデートでは出してもらう、くらいがちょうどよいでしょう。
女の子の中には、「全額男が支払うのが当たり前」と思っている子もいます。そのような子は、初デートだけじゃなく、これから先のデートも全額出さなければいけなくなります。
お金に余裕がないと先々がきつくなるので、慎重に見極めましょう。
「お金を支払ってでも会っていたい女の子かどうか」を判断し、「NO」の場合はさっと引きましょう。